房総半島迷走ツ〜・・・
かねてから・・・走りたかった道があった。
『クラブハーレーVol.28』の中で、クニイリツコさんが走ったコースの中の林道である。
梅雨の晴れ間の真夏のような日に、房総半島を疾走した。
・・・しかし、軽い気持ちで出かけた我々に対し・・・房総は少々手厳しかったのである。
(重ねてある写真もあるので、いぢってみてネ♪)
Chapter 1 「道の駅 やちよ」 にて.....
@まぼナビと地図でルートをチェック...
Aぉ〜!カメ仙人さんだぁ♪
Bおれ「どどどども。マボとライアンです。」
まぼ「ドラゴンの時、お会いしました。」
かめ「あん時ゃ〜よっぱらいすぎて覚えてないんだよネ♪」
・・・大きい人だ。
Cいつの間にか....Megちゃんも来てた。
めぐ「わあー♪へびだへびだ!」
通りすがりのおやじ「あ!ほんとだ!こりゃでかいぞ!」
D下館組到着。
Eまだ一人足んないようだが・・・7時を回ったところで
とりあえず記念撮影♪
F一番近いのに遅刻して来たR−コイチ。
「・・・気にすんなよ。」 通りすがりのおやじに慰められる。
やれやれ・・・とにかくこれで全員集合だ。
カメ仙人さん。奥様。
ほんとに来て下さって、スッゴク嬉しかったです。
おかげ様で、非常に気持ち良く出発することが出来ました。
ありがとうございました。
今度は、一緒に走って頂けたら・・・もっと嬉しいです。
それから、今回はここまで見送りに来てくれた下館のNaokyとマリちゃん♪
見送りありがとう♪
Chapter 2 「出発!めざせ!クニリツ林道」
@さあ!出発〜♪
それにしても、本当にイイお天気です。
Aしばらく、R16号の渋滞にハマってしまい・・・
高速に乗ろうか検討中です!
そうなると...高速好きのエンド〜を・・・
もう...誰も止めることは出来ません。
Bそして、館山自動車道。軽快に距離を伸ばしました。
しかし・・・この時・・・
R−コイチの883Rに異変が起こっていようとは・・・。
Cおやっさん達に人気の883Rが不調です。
えんど〜「プライマリーチェーンがどうたらこうたら・・・」
まぼ「ベルトが張りすぎてなんぢゃねこうぢゃね・・・」
めぐ「わたしはプラグだと思うなァ・・・♪」
ん!?かたっぽのプラグ、火花が!
Dさすが!ツインレディースのMegちゃん!
不調原因を見抜いてた!
ブレーキレバーのMegは伊達じゃない!
えんど〜?まぼ?修行が足りんぞ!修行が!
Eさぁ♪気を取り直して給油です。
「クニリツ林道」に入る前に満タンにしときます。
スポ海苔の基本です。
F林道に入りました♪
手元に「クラブハーレーVol.28(2002年11月号)
持ってる方♪見て下さい。
クニイさん確かにココ走ってます♪
G木陰で小休止。
しかしこの時すでに、林道から外れ・・・
・・・迷走してることに誰も気付いてなかったのです。
Hまぼ自慢の『まぼナビ』です。
しかし迷子ちゅうです〜┐('〜`;)┌
I車のほとんど通らない・・・静かな山並みの街道をゆっくりと走りました♪夏の日差しの中にあって・・・緑の木々たちは、私たちにマイナスイオンと笑顔をくれました。
Jえんど〜「あれぇ〜メガネ換えたの?」
こいち「今ごろ気付いても遅いですよ!」
よかよか「あんまり似合わないね。」
めぐ「わ〜い♪わ〜い♪もうすぐ海?」
K高滝湖にて記念撮影。
いつの間にか・・・
南下するつもりが東へ向かってた・・・。
Lこうなったらもう!海へ出るしかない♪
海沿いでなんかウマいもの食おう♪
Mいくつもの小さいトンネルを抜け・・・
海沿いの街、天津小湊をめざす。
N鴨川まで南下した。
「道の駅 鴨川オーシャンパーク」にて。
道に・・・迷いに迷ったにもかかわらず・・・
お目当ての『林道』は制覇出来なかった・・・。
だけど・・・誰かが・・・言った。
「海に出るまでの、道。気持ちよかったね〜♪」
Chapter 3 「海の幸と月の砂漠」
@豪華な昼食、海の幸だあ♪
A
B三番「夕日のまぼ」いきま〜す!
C月の砂漠像にて。この3枚の写真は全て重ねてあります。いぢって遊んで下さい♪
D記念撮影後・・・思い思いにまったりとする。
えんど〜「やっぱり、オレのバイクが最速でしょ♪」
Eめぐ「またがってもイイですかぁ〜♪」
えんど〜「ま、最速のバイクだからネ〜♪」
「気をつけて♪おじょ〜さん。」
Fこれがえんど〜自慢の秘密のラッパ!!
Chapter 4 「さあ!帰ろう。」
@帰りは『九十九里道路』の風になりました。
ずーっと真っ直ぐな道です。
自称、直線番長のえんど〜君は、たいそう御満悦。
Aあまりにもイイ道路♪
一気に走ってしまったら、もったいない気がしました。
Dここは、まだ東金です・・・。
もう午後7時頃になってしまいました。
高速で一気に帰ります!
房総半島を迷走した・・・1日でした。 けど・・・
天候に恵まれ、海の青さ、山々の緑、林道でつながる素朴な部落や町並み。
房総半島は海沿いを走るのは最高ですが・・・
ちょっと海から離れ、山に入ると・・・更にまた、楽しい道がいっぱい♪
結論!房総ツーリングは、1日では無理かも知れません。
BブルメタのMegローライダー。
夕日がキラキラ☆まぶしいや。
Cこれが!九十九里道路。
見事に真っ直ぐです。